危険物甲種 国家資格

危険物甲種試験に一発合格した会社員の合格体験記を紹介します

危険物甲種試験試験は危険物取扱者で最難関の資格です。

この資格を取得すると、消防法で定められた危険物全般を

取り扱う事ができるようになります。

 

その危険物全般の知識が必要の為試験問題が難しく

試験の合格率も低い水準となっています。

 

その試験に挑み、一発合格した私の

合格体験記を紹介していきますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

危険物甲種とは

危険物甲種とは消防法で定められた危険物の全てを

取り扱う事ができるようになる資格です。

乙種は取得した類の危険物を取り扱えるようになりますが

甲種については全部の危険物を取り扱えます。

 

取り扱うというのは、立会いだったり保安監督者になれたりと

様々なものがあります。

 

消防法で定められた危険物には1から6類に分けられ

乙種では取得している類のみ取り扱えますが

甲種は全てですので、危険物を扱う事業所では

とても重宝する資格と言えます。

 

危険物甲種試験の合格率と難易度

危険物甲種試験の過去5年の合格率はこのようになっています

過去5年の合格率は以下のようになっています。

2020年度 42.5%

2019年度 39.5%

2018年度 39.8%

2017年度 37.3%

2016年度 33.5%

 

年々、合格率は上がってきてはいますが

40%前後と低い水準ですので

難易度の高い国家資格と言えます。

 

実際に受けてみて感じた難易度

危険物の試験は暗記が主で、甲種の場合は

試験範囲が広く細かいところまで出題されるので

勉強自体とても大変でした。

 

実際に試験を受けてみると

やはり、細かい部分が出ているなと感じたと同時に

それほど過去問題集から逸れた出題はなかったです。

 

危険物甲種試験を受験し、一発合格こそできましたが

暗記する内容がとても多く難易度は高いと感じました。

 

特に大変だった科目が

物理・化学と性質・消火の2つです。

 

法令に関しては単純に覚えるだけですし

他の危険物の資格を持っている方は

重複する部分があるので心配ないと思います。

 

先ほど大変だと記述した物理・化学と性質・消火ですが

大変な理由とどのように対策したか簡単に紹介していきます。

 

物理・化学 難易度が高い理由と対策方法

難易度が高い理由

物理・化学の難易度が高い理由は

試験の問題数が10問しかないという事です。

 

試験に合格する為には科目ごとに

60%以上の正答率が必要で

物理・化学は4問しか落とせません。

 

たくさん暗記しなければいけない上で

4問しか落とせないのはとても厳しいです。

 

しっかりと過去問題集及びテキストをこなせば

合格はできるんじゃないかなと感じました。

 

次に一発合格するために使用した

おすすめのテキストを紹介します。

 

一発合格する為の3つのおすすめテキスト

 

私は危険物甲種の合格の為に

3種類のテキストをうまく活用しました。

その3つとは

1、参考書+過去問少し

2、過去問題集

3、乙種1、2、3、5、6類の性質・消火過去問題集

以上の3つのテキストです。

順に解説、紹介していきます。

 

参考書+過去問少し

今回の危険物甲種試験の勉強で

主に使用していたテキストがこちら↓

 

このテキストは基礎中の基礎から学ぶ事ができ

予備知識ない人に特におすすめです。

 

重要なところは赤字になっていて分かりやすく、

例題の数も豊富でしっかりと学習ができるテキストになっていて

模試も2回分あるのでこれ一冊でも十分と言えます。

 

過去問題集

危険物取扱者は暗記が重要な試験で

過去問から多く出題される傾向もあるので

それを利用して過去問題集を解きましょう

 

おすすめの過去問題集はこちら↓

 

この過去問題集は過去問ばかりでなく

各項目で説明文が載っていて、それに応じた

過去問が小刻みに収録されています。

 

最初にこのテキストを学習したときは少し難易度が高く

難しい内容の過去問題が多いように感じました。

 

ですがしっかりと要点を押さえていて

本試験で一番役に立ったのはこのテキストだと実感するほど

良かったのでかなりおすすめです。

 

乙種1、2、3、5、6類の性質・消火過去問題集

これは危険物乙4取得者用にできている

乙種4類以外の性質・消火のテキスト+過去問題集です。

 

危険物甲種試験は乙種の全類について出題されますので

性質・消火の一つだけを学習するのに適している

テキストです(乙種4類は記載されていません)

 

ですが、実際に試験を受けてみて

危険物甲種試験の為にこのテキストをわざわざ買って

勉強しなくてもいいかなと感じました。

 

その理由は性質・消火の難易度は低く、

このテキストで深掘りして学習するほどではなかったからです。

 

もし、このテキストを持っているのであれば

うまく活用しましょう。

 

危険物甲種試験、一発合格までの勉強時間

私は危険物甲種の勉強を試験の2ヶ月半前から始めました。

毎日45分くらい+試験前はスパートをかけたので

大体70時間の勉強時間で一発合格しています。

 

知識0で挑んだわけではなく、

予備知識として乙種の1、3、4、5、6類を取得していましたので

知識0という方はもう少し勉強時間が必要と思います。

 

暗記が主の試験ですので勉強はした分だけ合格に近づきます。

上記の勉強時間を参考にし、

しっかりと計画を立てて勉強しましょう。

 

 

試験会場で驚いたこと(余談)

危険物乙種の試験とは異なり、

甲種の試験では女性が3割程度いて

男性ばかりだという先入観があったので

とても違和感を覚えました。

 

私の推測ですが、理系の大学生で

受験資格である

・大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者

・大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者

をクリアして受験に来ていたんじゃないかと思います。

 

危険物甲種は危険物ずべてを取り扱えるということで

就職に有利で人気のある資格なので

いま思えば女性が多いのも容易に考えられます。

 

まとめ

・危険物甲種過去の合格率は以下の通り

2020年度 42.5%

2019年度 39.5%

2018年度 39.8%

2017年度 37.3%

2016年度 33.5%

・合格率で見ると年々難易度は低くなっているように思えるが

普通に難しい試験

・特に難易度の高い科目は物理・化学と性質・消火

・勉強時間は70時間、予備知識の無い方は+α

 

一発合格する為に活用したテキスト

ユーキャンの甲種危険物取扱者 速習レッスン 第2版【別冊資料集+予想模擬試験つき(2回分)】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)

ユーキャンを初心者でも分かりやすく

基礎から学べる優れもの

若干、内容が初歩的で予備知識のある方は

基礎の部分は読む必要がないほど。

 

甲種 危険物取扱者試験 2021年版

過去問のテキストは難易度も実際の試験と同じくらいで

これ一冊で試験は合格できるじゃないかというくらいかなりオススメ。

初心者がこのテキストから始めると少し苦戦するかもしれませんが

そこまで問題はありません。

 

乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 令和3年版

持っているなら活用しましょうという程度です。

 

 

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