目次~mokuji~
危険物取扱者 乙種第4類とは
危険物取扱者とは、身近にあるガソリン、灯油など
消防法で指定された「危険物」は燃えやすかったり
水や空気に触れると危険な物質があります。
このような性質を知らずに扱うことは大変危険です。
その為、「危険物」の知識を持った危険物取扱者を
危険物を扱う場所に従事させる必要があります。
その中の乙種第4類は石油類が含まれ、
ガソリン、灯油身近なものが多くあります。
その為、乙種第4類は危険物取扱者試験の中で最も受験者数が多く
人気の資格となっています。
合格者が語る、勉強方法とは
勉強方法はこの資格だから特別にこうしたというものはなく
ただひたすら勉強しまくる。です(笑)
基本的に過去問を繰り返しやっているような感じです!
合格率は平均で30%台ですので不安な方は問題集+
テキスト付きの参考書をこなしていきましょう。

押さえておきたい重要部分をお教えします!
1度目の受験で不合格となり2度目で合格した私が
私なりの重要だと思う部分を2つお教えします
1、指定数量を覚える
2、引火点、発火点を覚える
順に解説していきます。
その1、指定数量を覚える
第〇石油類ごと、水溶性か非水溶性ごとに指定数量があります
それを覚えてください!!!
これを覚えることで他の問題でも
多少応用がきいて有利になると思います。
その2、引火点、発火点を覚える
様々な物質の引火点、発火点をなんとなく覚えておきましょう!
以上が押さえておきたい重要部分です。
(もちろん他にもたくさんありますが、、、)
危険物取扱者乙種第4類おすすめのテキストを紹介しています↓
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危険物取扱者とは 危険物取扱者乙種には1~6類まで ...
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まとめ
・危険物取扱者とは消防法で定められた危険物を取り扱うための資格
乙種4類ではガソリンや灯油など身近な危険物を取り扱えるため
とても人気の資格となっている
乙種4類に合格するには
、指定数量を覚える
2、引火点、発火点を覚える
危険物取扱者試験は5択問題です。
いかにして消去法で選択肢を狭めていき正解へと導くことができるかが
合格へのカギとなります。
是非、参考にしてみてください