公害防止管理者の水質4種に合格した時の
勉強時間や勉強方法を紹介していきます!
まず、結論から言うと水質4種は3科目あり、
勉強時間は50時間で3科目中の2科目に合格し、
20時間で残りの1科目合格しました。
勉強方法は過去問とテキストの2刀流で勉強しました。
水質4種の試験は1年に1度しかないので
しっかりと勉強して確実に1回で合格できるよう勉強しましょう。
それでは本編で詳しく解説します。
水質4種 勉強時間
私は水質4種は試験を2度受けて3科目合格し、資格を取得しました。
1回目は過去問のみを2ヶ月で50時間ほど勉強し、
水質概論、汚水処理特論の2科目に合格しました。
2回目はテキストを購入し、テキストと過去問を活用して
1ヶ月で20時間ほど勉強して公害総論に合格しました。
1年の間が空いていますが、トータルの勉強時間は70時間です。
初めから過去問とテキストの2つで勉強していれば
50時間の勉強で一発で合格できたと思います。
水質4種 勉強方法
水質4種の勉強方法は先述したとおり
2つのテキストを使用し勉強しました。
1、過去問
2、テキスト
どのようなものなのか詳しく解説します。
水質4種 おすすめ過去問題集
水質4種のおすすめテキストはこれ↓
この過去問題集1択です!!
購入する際に気をつけなければいけないことは
公害防止管理者の問題は年々数字が変わるため
常に最新の過去問題集を購入してください!
数年前までは増加傾向であったものが
最近では減少傾向であるというような問題についていけません。
水質4種 おすすめテキスト
テキストについてもこれ1択だと思います。↓
このテキストは水質の4から1種の5科目が収録されています。
値段は少ししますが、公式のテキストと言っても良いほど
このテキストで勉強したら間違いありません。
過去問題集でも言いましたが、最新のものを購入してください!!
水質4種 勉強方法
水質4種の勉強方法はまず過去問からこなしていきました
基本的に過去問だけで合格できますが、
念の為テキストでも勉強しておいた方が良いです。
比率としては
過去問題集:8
テキスト:2
くらいの割合で勉強しましょう。
大体過去問題集を5周、テキストを2周やれば
水質4種は合格できると思います。
まとめ
・水質4種 勉強時間
1回目 50時間勉強で2科目合格
2回目 20時間勉強で1科目合格
トータル 70時間
・おすすめテキスト
過去問題集
テキスト
・勉強方法
主に過去問題集を中心に勉強しましょう
時間に余裕ある方はテキストもさらっと見ると良いです。