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【合格体験記】危険物取扱者乙種第4類とは?試験の難易度、対策方法、合格後の手続きまで徹底的に解説します。

初めに

この記事では、危険物取扱者乙種第4類の国家資格について

有資格者が1から10までわかりやすく解説します!!

とても長い記事になりますので、

上の目次からお目当ての項目まで飛んで解説を読んでください。

それでは早速本題へ移りましょう(^^)

危険物取扱者乙種第4類とは

危険物取扱者乙種第4類とは

火災の危険性が高い物質をまとめて危険物と指定されており、

その中でも乙種第4類は灯油ガソリンなどが該当します。

危険物取扱者乙種第4類とはその危険物を取り扱うための資格です。

取り扱うといっても色々な業務がありますので

危険物取扱者乙種第4類でできる業務を紹介します。

危険物取扱者乙種第4類が従事できる業務

・危険物を取り扱う作業

身近にあるガソリン、灯油などの給油や

タンクローリーで運ぶ際の運転業務に従事できます。

危険物取扱者の立ち合いがあれば無資格者でも取り扱いが出来るため、

ガソリンスタンドでは、セルフの所は一見無人だと思いますが

必ず危険物取扱者の有資格者が監視しています。

ですのでガソリンスタンドはあのスタイルで成り立っています。

雑学として知っておくと良いですね!(^^)!

・危険物施設の定期点検業務

危険物を取り扱う製造所の所有者は、

当該施設の構造及び技術上の基準を維持する義務があります。

その為、定期点検を実施してその危険物施設の維持管理に努めなければなりません

また、点検結果を記録、一定期間保存しエビデンスとして残す必要があります。

そこで、点検業務は危険物取扱者の有資格者が実施します。

・危険物保安監督者になれる

政令に定める製造所の所有者は危険物取扱作業に対し

危険物取扱者の中から危険物保安監督者の選任し、保安の監督をさせなければなりません。

保安監督者の選任・解任は製造所の所有者等が実施し

選任・解任をした場合は遅滞なく市町村長等に届け出る必要があります

危険物保安監督者は実務経験が6カ月以上ある者から選任します。

危険物取扱者乙種第4類の資格を持っていたら

乙種第4類に該当する危険物の保安監督者になることができます。

乙種第4類の試験の合格率と合格への近道

合格率

危険物乙種第4類の合格率は平均で30~40%です。

これは非常に低い数字で、ほかの乙種に比べたら一目瞭然です。

なぜこれだけ低いかというと

・受験者数が多い

→受験資格がなく誰でも受けられる資格で

ガソリンや灯油などメジャーな危険物を取り扱える資格ということで

職場や学校で仕方なく受ける人が多いように感じます。

その為受験者数が多く合格率が低いです。

・合格ラインが高い

→他の資格の合格ラインを例として挙げると

3科目あるうち1科目の正答率が40%以上、全体で60%以上で合格という資格もあります。

A 40点 B40点 C100点、、、合格

A50点 B40点 C90点 、、、合格 という感じです

これに対し危険物乙4は

全科目60%以上が合格ラインとなっており、

1科目が低いと他の科目でカバーできず即不合格になってしまいます。

この2つが危険物乙4の合格率が低い要因と考えられます。

合格への近道

危険物乙種第4類に合格した私が

押さえておきたい重要ポイントをお教えします。

1度目の受験で不合格となり2度目で合格した私が

私なりの重要だと思う部分を2つお教えします(/・ω・)/

その1、指定数量を覚える

第〇石油類ごと、水溶性か非水溶性ごとに指定数量があります

それを覚えてください!!!

これを覚えることで他の問題でも多少応用がきいて有利になると思います。

その2、引火点、発火点を覚える

様々な物質の引火点、発火点をなんとなく覚えておきましょう!

以上が押さえておきたい重要部分です。(もちろん他にもたくさんありますが、、、)

携帯アプリで過去問がひたすら出てくるものがあるので

それをこなしていくのもいいと思います。

私はこれを全問正解できるまでやりきりました。

難易度が高いですが試験開催頻度は多い為

しっかりと準備して必ず合格できるよう頑張りましょう!

免状の申請方法や有効期限をご紹介します

当たり前ですが、試験に合格したら終わりではありません。

免状の申請をして免状を保有して始めて危険物取扱者です。

ですので免状の申請方法、有効期限を紹介します。

・免状の申請方法

試験後に「一般財団法人 消防研究センター」のホームページで

合格発表が確認できますが、

各支部によって合格発表日が異なりますので注意してください。

参照、https://www.shoubo-shiken.or.jp/

合格発表の2~3日後にハガキがご自宅に郵送されます。

そのハガキが試験結果通知と免状交付申請書となっています。

切り離さずに受験した各都道府県のセンター支部に申請します。

免状の申請手順を解説します。

1、交付申請書に必要事項を記入する。

・申請日

・申請者氏名

・電話番号

を記入します

2、封筒、収入証紙を準備する。

・郵送する為の封筒と

404円分の切手を貼った返信用の定形封筒(長さ14㎝~23.5㎝、幅9㎝~12㎝)です

・申請先の収入証紙(2900円分)を交付申請書に貼ります。

※試験合格から6カ月以上経過して申請する場合は新たに証明写真が必要です。

3、発送

郵送する封筒の中に収入証紙を貼った交付申請書404円分の切手を貼った返信用封筒を入れ宛先住所を書いて発送します。

ここまでの必要事項は交付申請書に記されてありますので

ご自身でも確認しつつ準備を進めてください。

・有効期限

免状の有効期限はありません。

しかし、証明写真には10年の有効期限がありますのでその都度書き換えをする必要があります

まとめ

いかがでしたでしょうか

危険物取扱者乙種第4類の試験は難しいです。

勉強を怠ることなく、しっかり準備して臨みましょう。

その後の手続きは難しくありませんのでぜひこの記事を参考に

免状の申請してみてください。

おわり(/・ω・)/

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