目次~mokuji~
初めに
第2種電気工事士は電気の入門として挑戦するには良い資格です。
是非、受験してみてください(*^-^*)
それでは、本題へ移ります!
第2種電気工事士とは
一般住宅や工場、ビルなど電気設備の安全の為に
この資格がある人でなければ電気工事を行ってはならないと
法律で決められています。
電気工事の仕事は受電する設備を配線図通りに屋内配線を行い、
コンセントの設置やアースの施工などを行います。
第2種は一般住宅や設備などの600V以下で受電している設備の工事に従事できます。
これらの電気工事作業は法律で決められており
有資格者でないと行うことができません。
簡単に言うと規模が小さい(600V以下)設備の配線や電気部品の交換、
電気を使うために必要な工事が第2種電気工事士の資格で行えます。
もっとわかりやすく
電気工事未経験の方は上記のコンセント設置やアースの施工と聞いて
ピンとこないと思います。
一例として、自分の住んでいる電気を使っている思い出してみてください。
コンセントを挿せば電気用品が使え、スイッチを押せば照明が点灯します。
よくブレーカーが落ちたと言いますが、ブレーカーにも屋内配線がされています。
そういったものが電気工事で配線し、使える状態になっているわけです。
分かりましたか?($・・)/~~~
最後に
私が電気に対して思うこと、重要だと思うことは
電気は見えないということです。
感電という言葉を聞いたことがあると思いますが、
電気は見えない分本当に危ないです。
その為、電気工事は必ず有資格者が行わなければいけないと
法律で定められています。
正しい知識を身に付け、電気工事士の資格にチャレンジしましょう!!